少年たちが選んだ明日

体力のない暇人が書く単発もの 記録用

 

 

 

作ちゃん21歳の誕生日おめでとうー!!

去年までは誕生日が来る度に、大人になっていくんだなーってあたふたしてました。

誰目線?って感じですが笑笑

今年はあんまり慌てなかったなー

20歳超えると誕生日を迎えて1つ歳を重ねることに対してのレア度が薄まるって聞くけど、

それが自担に対しても起こりうる感情なのがちょっと面白いかもしれない😹

前まではケーキ買って自分でプレート頼んだり、それに色々刺してみたり、空間を綺麗に飾って写真撮ってみたりもしてたけど(学校にホールケーキ持ち込んだりしたなー)

今はそこにかけるよりもお誕生日を口実にケーキ食べること自体とかお祝いするために友達と遊ぶのとかそういうのが一番楽しいなって思います笑笑

 

 

おめでたいと思ってないとか全くそんなのではなくて、自分も21歳だし作ちゃんとは同い年だから、そりゃー作ちゃんも21歳になるよねという感じ?伝わるかな

これを書いてるのが誕生日前日の29日なんだけど、明日は私の目に入るものも作ちゃんが浴びる言葉も『お誕生日おめでとう!作ちゃんありがとう!』でいっぱいになるといいな

 

私は自担が褒められてるところみるのが大大大好きなんですよ、みんなそうだと思うけど

それに作ちゃんって愛され体質だと思ってて、『どういう人が自担になることが多い?』って聞かれたら大抵『なにもしてなくてただいるだけでも人が寄ってくる、面白可愛がられてるような人』って答えます

控えめだけど愛嬌がある人って言えばいいのかな

メンバーといる時も『おい作間!www』みたいなノリで作ちゃんがにこにこにやにやしてるみたいな場面も多いですし、ハイ上がれの作間王企画もそうですし、とにかく愛されてるな〜って感じられる瞬間を沢山見れることが、作間担をしてる理由でもあるって感じてます

20歳の作ちゃんは本当にいろんな幸せを届けてくれました

映画にもドラマにも出演して雑誌のレギュラーモデルにも抜擢されて、来月号は表紙も飾っちゃうし

あとは密かにいつか見れることを楽しみにしてたランウェイを歩く姿も見れました!しかも生で!

ランウェイに関してはその姿を見れるのはまだまだ先かなと思っていたので、嬉しさと驚きのダブルパンチ😹

Jrのうちに映画2本(しかも主要キャスト)出演できちゃうのだって、とてつもないスピード感ですよね、しかもグループ名括弧書きなし

タレントパワーじゃなく俳優さんとして呼ばれているような気がしてとても嬉しかった

日々放り込まれるお仕事が毎度大きすぎて多すぎてたまにその新鮮さを忘れてしまいそうになります

忘れるは流石に言いすぎかもしれないけど、いつまでもひとつひとつのことに感動できて噛み締められるオタクでいたいなーこの気持ち忘れたくないなー!🥲

作間担してると本当に本当に楽しいです!

これを作ちゃんで見てみたいな!っていう景色を1歩ずつ見せてくれます。逆にこっちが思う、見たい姿・目標が追いつかないくらいに😹

事務所の先輩や後輩(ちーのとか笑)におさまらず、共演者やスタッフさんからも愛されてます。なんなら他グルオタクからも作間良いね!かっこいいね面白いね!って言われること多いし(助かる)

 

いつもよりも駆け足で思ったことズラズラ書いたからきっと文章はいつもよりも読みにくくておかしいだろうけど、

作間担は楽しいぞー!見たい景色沢山みせてくれるぞー!その姿をみてずっと気持ちを忘れないオタクでいるぞー!

ってことが言いたかった

 

 

作ちゃん、改めてお誕生日おめでとうー!

21歳も素敵な景色見せてね!

見せてくれたこの青空は忘れないよ!

作ちゃん、お誕生日おめでとうございます🎉

やっと作ちゃんが楽しみにしていたハタチになりましたね😭

自分が思い描いていた誕生日、ハタチ1日目の朝にはなったでしょうか?

20代に突入してもこれまでと変わらず、やるべき事を忠実にこなすかっこいい大人になっていくんだろうと思います。

人生の階段をまたひとつ昇った姿を見ることが出来ると思うと、今からとても楽しみです😭

 

わたしは遅入りジャニオタ人生19年組なので、作ちゃんのことを知り始めたのが高校2年生の時です。

オタクというのはどうしても過去の話が好きなもので、誕生日が近づいていることもあり、ここ最近は当時リアルタイムで見ていたYouTubeやらISLAND TVやらを見ていました。

以前から雰囲気が大人っぽいと言われていた19年の作ちゃんも、今みるととても幼く感じます。

作ちゃん含め、HiHi Jets全員が声も高くて、骨格は今よりも子供らしくて、ちょっとだけ芋っぽい😹

この動画を見ていた時は幼いなぁだなんて特に思わなくて、なんなら高校2年生には見えないなぁ大人びているなぁという印象だったのに、今見返してみるととても年相応に見えます笑

でもそれは、今の作ちゃんがもっと成長した姿で活躍しているところを見ているから抱く感情なんだろうね。

まぁあとは、

高校2年生(自分)から見た高校2年生(さくま)

だったものが、

大学2年生(自分)から見た高校2年生(さくま)

になったのもあるだろうなぁ

 

10代後半の成長具合って凄まじいものだから、たった数年しか知らない私でも、HiHi Jetsが全員20代になったという事実だけで嬉しくもあり寂しい気持ちもあります。

いや、もしかしたら寂しい気持ちの方が大きいかもしれないです。

やっぱりどうしても可愛い人好きの私としては、大人になっていく5人を見ていると、まだまだ可愛い5人を見続けたいと思ってしまいます。

この先だってこれまでどおり仲のいい友達同士の、ちょっと悪ノリも混ざりつつ楽しんでる姿でいるかもしれないし、

でももしかしたらみんな落ち着いてきてそういう時間が減っていくのかもしれないし。

メンバー全員が大きくなることに嬉しさを感じつつも、まだ見ぬ変化に要らぬ不安を感じているのもまた事実です。

もし、お酒が飲めるようになったからって色んな人とご飯に行くようになって、交友関係に変化があったり

これからもっと個人仕事が増えてメンバー揃って駄弁る時間が減ったりしたとしても

5人全員が持つ根っこの素直さとかこいつらといるのが楽しいって思う気持ちとか可愛さとか、変わらないでいてほしいなって願ってます。

 

これまでどおり可愛くいてねって毎年のように言っていましたが、20歳という大きな節目を迎えたことで、これを言うことももうないのかなぁ😹

 

 

作ちゃん自身は今年の誕生日はより一層気持ちに変化があるだろうと思いますが、こっち側としては特に作ちゃんに対する感情は20歳前も後も変わらないので、なにか特別なことを書こうとするとちょっと困っちゃいます笑

 

 

作ちゃんは優先席は空いてても座らないのを知ってから、私も座らなくなりました。

外でご飯食べた後に店員さんにちゃんとご馳走様ですって言ってること知ってから、私も言うように気をつけてます。

前を向いて歩くこと気にするようにもなったし、もっと自分が身を置いてる環境に感謝してそれを伝えなきゃなって考えるようになりました。

これは単に自担と同じことしたいから真似しよ〜っていうやつじゃなくて、そうすることが生きていく上で大切だなって思ってのことです。

自分と作ちゃんが同い年だから、より『自分もこうならなきゃな』って考えることができるし、まだ若いうちからちょっとした気づきを間接的にでも与えてくれる人に出会えて良かったなぁとじんわりしてます。そういった意味でもこの活動を続けてくれて本当にありがとう☺️

 

これから先10年20年って大きな夢を持って走り続ける作ちゃん、そして5人でいてほしいなぁ

その夢が叶えられる環境の中で暮らせているといいなぁ!

 

今年一年が作ちゃんにとって素晴らしい一年になりますように!

19歳 戻らないこの瞬間をキミのために

 

 

作間くん、19歳のお誕生日おめでとうございます!!

ぎりぎり滑り込みで16歳の作間くんを応援するようになってから、私にとって今日で3回目のお祝いです。年々お祝い規模がデカくなっているような気がします笑笑

 

作間くんの好きなところはとにかくたくさんあるんだけど、特に好きなのは『何気ない日常からあたたかい幸せを見つけだせるところ』かなぁと思っています。

それが顕著に現れているのが彼らが毎日更新を絶やさず続けているブログ "伝記" で。

綺麗な花が咲いていたからその一瞬を切り取って写真を載せてくれたり。

昔からの心を許した友人との会話の中で感じた嬉しかったことを私たちに共有してくれたり。

高校最後の課題として作文が課され、学校関係の方に感謝の気持ちを綴って、学校生活も充実していたんだと伝えてくれたり。

なんとなーく日々を過ごしていたら当たり前に感じるひとつひとつが有難く、大切なことなんだなって気づかせてくれるのはいつも彼です。

 

日常から何か感じとれるというのは恐らく周り(他人)のことがよく見えている証だと思います。それ故に、自分には特に目立った特技も団体の中で舵を取ることもない、と自己評価が低かったりするのは少し心配する面だけど... 4人が作間くんの魅力を十二分に理解してくれて、本人に伝えてくれてるから大丈夫かな!笑笑

 

 

今年、夏には会場が変わってサマパラ。初のMVが公開。はいびー座長での少年たち。更には今後、映画『ひらいて』の上映や代々木での単独コンサートもあります。忙しなくお仕事が発表されていく今を見ていると、あぁ、HiHi Jetsにとって今が数あるうちひとつのターニングポイントになっているのかなぁ、と思います。

19歳っていうと多くの人はまだ学生で、いがさく世代の私なんかは大一の生活をゆるーく生きているくらいなのに。作間くんは社会人としてこんなにたくさんお仕事して高みを目指して頑張ってて、なんかもう、ほんとに、存在が大きいなぁって。

 

子供は大人になれるけど 大人は決して子供には帰れない。

ラストティーンの今だって大人になってしまえば戻ることは出来ません。そんな大切な今を(勿論作間自身、メンバー4人のためにもそうですが)ファンである私たちのために時間を費やしてくれて感謝の言葉しか出てこないです。

私の知る誰よりもいちばん応援したいと思える人だから、作間くんにはこれからも私たちのために歌っててほしい。

私はきみのために応援します。*1

 

19歳という貴重な年、素敵な一年になりますように

 



*1:歌詞になぞらえたところもあるのでちょっと日本語が強引に

卒業の季節です。

 

作ちゃん、高校卒業おめでとう。

ジャニーズJrとしての活動も忙しくなる中で全日制の高校生としても手を抜かずに2つの生活を両立されていたことを心から尊敬します。

私は作ちゃんと同い年で、普段の生活にも作ちゃんの影を落とし込む癖があります。

テスト期間に入れば、作間くんもテスト勉強に追われているかな。

体育祭の準備が始まれば、作間くんも友達とワイワイ競技を楽しんでいるかな。

そして、卒業式が近づけば、作間くんも友達との別れや学生生活を惜しんでいるのかな。

それとも新しい生活に期待を寄せているのでしょうか?

ぶっちゃけ芸能活動が忙しい中で、どこまで学生らしい生活を送っていたり学校行事に参加出来ていたかは分かりません。(テキスト読み漁ればいいのかもしれないけど、あんまり雑誌買わないし...)

それでも彼が、3年間はかけがえのない時間だったと言えていたらいいなと思うのです。

 

 

ここからは個人的に思うこと。作間龍斗の卒業という事実にジタバタしている話。

私は2019年夏に作ちゃんの虜になりました。

ファンになったからには実際にこの目で見てみたいし、成長する姿を見て応援したい。

サマステへの応募はもちろん締め切られていましたし、その後はタイミング悪くドリボもジャニアイもその姿を見ることは無くて、やっと決まった3月の単コンもコロナで休演。

現場に行きたいと思ってからかれこれ2年弱、一度も学生のうちのいがさくを目にすることなく時間が過ぎてしまいました。

あのサマステで、あのドリボで、意地でも会場に行けば良かったと今でも後悔します。

何故そこまで高校生の姿に執着するのかと言われれば、多分、未完成さが好きだからだと思います。

ステージ上では大人顔負けのハイクオリティなパフォーマンスをする一方で、ひとたびフリータイムになるとメンバー同士でふざけあう。

それは学生という肩書きが無くなると、自立心が増すのと反比例して薄れていく気がして、だからジタバタしてます、笑

それなのに当の作間くん本人は伝記で20歳になるのもすぐだ的なこと言ってて動揺しました.....作間龍斗よ、生き急ぐな.....;;

 

 

過ぎてしまった時間はどーしようもないと思いつつ、やっぱり2020年までには作ちゃんを見ておきたくて、でも卒業って凄くおめでたいものだし、なんてグルグル考えながら今日もまた矛盾を繰り返しています。

 

学生気分をフェードアウトすると決意した作間くんのことをこれからも応援することに変わりはありません。

進路決定もなかなかに迷っていたみたいだし、その道を選んで良かったと思ってくれるように、ファンとして陰ながら応援します。

改めて、卒業おめでとう。

未来に幸あれ。

2020年出会った素敵

 

 

 

 

 

今年も例のごとく勝手に開催!!

 

 

もう一年前になっちゃうんですね😢

今年もやっぱり良いジャニーズの楽曲達に出会いました。

自分の思い出と織り交ぜながら好きな曲、好きなパフォーマンスを書いていきたいと思います。

 

 

▷前回と同じくカバー版を聞いた場合はJrの名前を、原曲の場合は先輩の名前を表記する

▷今年私が 出会った 曲なので必ずしもリリースが今年なわけではない

 

 

というルールの元、れっつごー

 

 

 

 

 

 

 

1. 駆ける / HiHi Jets

 

色々あった、『ども、只今ご紹介に預かりましたHiHi Jetsです。 さあ楽しいゲームが始まります。 それはつまり祭。例年の如く夏祭りでございます。 え?三月は春だって?HiHiわかりましたよ・・・じゃあ ドーン!裸の少年 春祭り』。

........が、なんやかんやYouTubeの配信で消化される流れになった時、どうしてもモヤモヤしました。

どのグループだって同じ境遇なのは分かっているし、ましてやJrがこんな手厚い対応して貰えるなんて普通だったらありえないことで。

でもやっぱり色んな雑誌とかで5人からの『めちゃめちゃ考えてセトリ組んで、準備してるから待っててね!!』っていう思いが伝わったから、悔しかった。

そんな思いを抱いたまま来る3/29。

怒涛のオリ曲メドレーのラストを飾ったのが『駆ける』

 

HiHi Jetsらしい、ゴールのないまっさらな道を5人で歩いていくような、希望に溢れた曲だった。

メロディの絶妙に高い感じが、少年と青年の狭間の期待と不安が混ざった部分を表現しているように思えてより好きになった。

と同時に配信を見る前まで抱えていたモヤモヤが少し軽くなりました。

『いつかあの日夢見た世界へ』の部分は"HiHi Jets"の『簡単な世界じゃないからワクワクするね』の部分を彷彿とさせるし、『瞳を重ね見えた未来を』は "Eyes of the future" を思いだす。

 

ちなみに配信という方法で提供されるコンテンツに対するモヤモヤはHiパラでのガリさんの言葉で完全に払拭されることになります。

 

俺たちHiHi Jetsはこの配信という形を現場の妥協ではなく、しっかりとひとつのコンテンツとしてお届けできていればなと思います。

___Hiパラ 猪狩蒼弥 最後の挨拶より

 

 

 

 

 

 

2 . きっと大丈夫 /HiHi Jets (原曲:嵐)

 

 

 

これは初出しは少クラだったと思う。

原曲を知ったのはむかーし嵐が好きだった頃だったけど、また出会えました!

とにかくサビの語感がいい!!この曲聴くと、なんとなく大丈夫な気がしてくるから不思議だなぁ〜

HiHiがカバーした時は間奏の部分で全員がバタフライするの。

それが超可愛い。

エンリピ。

作ちゃん足長いなぁとか、優斗さん全然飛べてないなぁとか(笑)

Hiパラではみずっくんからはしもっちゃんに絡みに行ってみたり、別回だと本家MVリスペクトの意を込めて帽子をフリスビーみたいにして遊んでたりと、各々の絡みがあるのでHi担にとってはなかなか濃ゆい曲なんじゃないだろうか?🤨

 

 

 

 

 

 

 

3 . チラリズム / 井上瑞稀 中村嶺亜

(原曲:小山慶一郎 加藤シゲアキ

 

少クラ内のコーナーにて披露。記事を別で書いてしまうほどハマった!

プリキュアを3次元化した感じ。

アップテンポで可愛らしい1曲。

大きな枠?パネル?を鏡に見立てて完全シンメトリーで踊る部分がお人形みたいでした。

紺色のベストも似合ってた🥰

そしてこれは、小悪魔系同期みずれあがカバーするからこそ分かる魅力がある気がする。

でも歌詞だけ見ると割とへんたいチックなんだよね(笑)

この曲調で可愛く歌い上げるからアリ

バックには今年新しく名前のついたIMPACTors

や、SPがついてた気がした。

たつるかわいいなぁって思った記憶ある。

 

 

 

 

 

 

 

4 . Peak→Butterfly /HiHi Jets

(原曲:KAT-TUN

 

これはどちらもミステリアスかつクールな夜の街っぽい曲。

小道具として、ローラー付きのネオンに光るバーを使ってたのがより夜の街っぽい。

 

いい曲なのはもちろんなのだけど、この曲のつなぎの部分がナチュラルで大好き。

猪狩が頭振った瞬間、気づかないうちに曲が変わってる、みたいな。

知らない間に目の前が違う景色に変わったみたいになるから不思議。

 

そして、ちょっと荒々しく砕けた歌い方なのが合う。

Peakはガリちゃんの『どんな自由も慣れてしまえば 何も感じなくなる程 錆付くから』の三連符の部分が聞いてて気持ちいい。

Butterflyは絶妙に違和感を感じるハモリが最高。あとサビのまでの持っていき方も。

ギターの歪んだ音で鳴らすリフはかっこいい以外の何物でもない。

 

 

 

 

 

4 . 名脇役 /HiHi Jets(原曲:Sexy Zone)

 

予てから名曲だと噂を聞いていたこの曲。

まさか自担のグループが歌うなんて。

セクゾさんってどうしてこんなに儚くてピュアな切ない歌が沢山あるのでしょうか。

いい曲多すぎ。

 

Hiパラの瑞稀ソロはなんと投票にて回変わりで決めるというものでした。

エンターテインメント性を配信でも表現するあたりさすがだなぁ🛼

私が見た回がたまたま名脇役の日だったので画面の前で沸き散らかしました(笑)

そして、また更にみずっこんの歌の表現力がアップした気がします。

『友達という肩書き背負って』の"背負って"、しょ の部分を優しく包み込むように歌ってて素敵でした🥰

 

 

 

 

 

 

5 . V /作間龍斗(原曲:戸塚祥太

 

作ちゃんが自ら振り付けし、(リハ室で土下座したまま寝落ちしちゃった裏話のある)Hiパラでのソロは、まるで天使みたいでした。

可愛いって意味の天使じゃなくて、美しくて泡沫に消えてしまいそうな姿だっていう意味で。

作ちゃんの高音はクリアではないんだけど、その少し靄がかかった声が逆に切なさとか決意を表すことが出来てるのかなって私なりに分析してる👀

衣装が縦のラインと体つきの細さが強調されるシーツみたいに大きいシャツで、似合うんだこれが。

さらに、コンテンポラリーダンスだったからより優雅に見えて、前を向いて歩こう的な歌詞とマッチするね。

自然の中にいる作ちゃんに道を示されてるような、そんなイメージ。

 

この曲は原曲をまだ聴けていないので早いうちに聴いておきたいなと思ってる。

 

 

 

 

 

 

6 . Entertainer /ずきうや こと 猪狩蒼弥 井上瑞稀

 

で、でた〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!

この夏1番の大目玉!

ついにずきうやに需要があることを本人たちに気づかれてしまった!!!!!

HiHi Jetsは今居るJrの中でも特に魅せることに対して真剣に向き合ってるグループだと思っています。

もちろん、各々のグループの持ち味は全く異なると思うので、優劣をつけたいわけではないです

そんな5人の中でも特にアイドル性のプロ井上瑞稀と舞台演出・パフォーマンスのプロ猪狩蒼弥が揃ってしまったらひれ伏すしかない。

その上、オタクが大好きな "シンメ" を強調したステージ構成になってた。

衣装が白黒だったり最後のキメが猪狩は立ちで井上は座る みたいな。

これは鳥肌。

トラックが凄く耳に残るから配信終わった次の日からの授業が大変だった(笑)

ずーっとテレテレテッテーって流れてる。

このトラック作った猪狩蒼弥 a.k.a Garry天才。

Garryが作るリリックはアイドルラップじゃなくて、しっかりライムが踏まれてるところが聞いてて楽しい。

さらにジャニーズには珍しいハイトーンラッパー。

 

それに加えて井上プロの表現力が凄い。

今まで井上プロのラップは披露される場面少なかったと思うんだけど、とても良かった。

声の出し方を上じゃなくて真正面狙って出しているのが、帝王感あってパフォーマンスにぴったりだった。

言葉で静かに刺す感じ。

 

SNSじゃ誰もが有名人 じゃあ上がってみるか俺らのステージ』

 

2人のパフォーマーとしての覚悟や誇りが感じられる曲。

 

 

 

 

 

7 . 友達申請 / 髙橋優斗 作間龍斗 橋本涼

(原曲:舞祭組)

 

これはさっきと違って一気にコント曲(笑)

サマパラ期間通して作ちゃんはサイモンに、はしりょーはジョニーに扮してコントコーナーを担当していました。その延長線上の曲。ゆうぴが小学生としてアメリカの学校に転校するのですが、キャラ強なサイジョニを目の前にして戸惑うところからスタート。(この時点でキャラ渋滞)そして始まる友達申請!

これはJrがカバーするにはなかなかのマイナー曲なんじゃないかと思います。キスマイ担の方々も同じリアクションだったようで。なんか彼らが先輩方の曲を隅々まで聴きまくってるんだなぁ〜って改めて感嘆しました。

 

そしてこの曲は歌詞が〜とかメロディが〜とかじゃない(笑)いや、もちろんクセになるしとてもいいんだけど、みんなで振り真似をして友達申請をする事に意味がある!!!!!

きっとみんなも友達申請したくなる!

リズムに合わせ 右、左、右、左 もういっちょ!

 

 

 

 

 

8 . ローリング·コースター /7 MEN 侍

(原曲:関ジャ二∞)

 

この曲はとにかく可愛い。アイドル的な可愛さじゃなくて、大人かわいい。恋心に揺れ動く青年って感じ。一音一音の高低差が広いからメロディラインが可愛らしく仕上がってるんだと思う。サムパラで『気が済むまで食べる それが君の座右の銘だって』の "君" の部分を "僕" にアレンジした克樹沸いた。れあちゃんに怒られるよ(笑)

ラスサビ前のこんぴーのソロパートは美だった....そっと撫でるような声が凄く綺麗で切ない。...って去年の記事にもこんぴが美だって書いた気がしてきた(笑)

 

 

 

 

 

9 . 勝手に仕上がれ / Aぇ!group&関ジャ二∞

(原曲:関ジャ二∞)

 

ドリアイの中でもトップレベルにテンション上がったこのセッション。フェスで大合唱したくなる曲。そしてなによりも、ステージ上に立っている全員がすっごく楽しそうで、見ているこちらもワクワクした!やっぱり関西特有の縦の繋がりは羨ましいなぁ〜。少し欲を言うとこれを生で体感したい。C&Rしたい。

 

セッションから派生して話を広げると、是非、7 MEN 侍 VS Aぇ!groupで対バン企画して欲しい!VS売り好きではないけど、企画物としてわちゃわちゃやってくれるなら嬉しい。きっとこの企画はこの2グループにしかできないと思うから!

 

 

 

 

 

10 . Break through / Aぇ!group

 

こちらは今年のAぇの新曲でバンド曲です。これがめちゃめちゃいい。関西らしい底なしの明るさ・ポジティブさ。タイトルのBreak throughは舞台 "僕らAぇ!groupがbrakeしそうですねん?!" と掛けて、ブレイクスルー→ブレイクする っていうのが由来。その一捻りがあるから曲が下りる度毎回楽しい!

 

ちなみに先日下ろされた関ジュの新曲は『アホ新世界(アホーニューワールド)』って読むみたいですね(笑)さすが!

 

この曲の1番のミソはサックスのリズム感だと思ってて、サックスの高音が鳴り響くおかげで軽快さが増してる。『負けるもんか、自分で決めた未来に』って歌詞が1番好き!

合いの手部分は1人だけ(多分大晴)の声がめちゃめちゃ拾われてて笑った。可愛い。

 

 

 

 

11 . Tell me Tell me /Lil かんさい

 

2曲目のオリジナル曲!やったーー!!!

ピンクの衣装がとってもキュートでリトかんちゃんらしかった。イントロの半音上がる部分がちょっと昭和歌謡っぽくて個人的ツボです。ていうかもしかしたらだけど、弟系グループにTell me言わせるは勝ち確かもしれない?HiHi Jetsのべびごんもそんな気がする。年下に教えて?って言われるとキュンとする効果でもあるのかな...(笑)

 

サビが歌いやすくてあっさりした感じだったからてっきりミライヤーのopかな?って思ってたけど違ったよ(ᯅ̈ )

そしてそして、ニシタクちゃんのセリフあり!ということで、ライブで歌う時は毎回変えてきたりするのかな〜と楽しみにしております。わくわく。アオハルの『アオハルしよ?』、Firebirdの『熱くしてやるよ』に次ぐガチャ曲になってくれたら嬉しい!!!!!

あとは、ふうさんがセンターのフォーメーションなのが1番嬉しかった。リトかんちゃんの中では風雅が1番好きなので。ツンデレ

身長もぐんぐん伸びてるけど、身長高いとなかなかサビでセンター回ってこなかったりするから...😓

 

リトかんちゃんの垢抜けっぷりには毎回驚いているし、徐々に関ジュの一員としてではなくてLil かんさいとしてグループや個人でのお仕事増えてきているから、これからも目が離せない〜〜〜!

 

 

 

 

 

12 . ファンファーレ / 色んなJr(原曲:Hey! Say! JUMP

 

これ今年めちゃめちゃ多くのJrさんがパフォしてて、『いやファンファーレ好きすぎな?!?!』してた(笑)IMPACTorsに美 少年になにわ男子に....(他にもいたかな?)

1番好きなのはなにわ男子のカバーで、みっちーが 忘れられないよ の部分を なんて素晴らしい世界なんだ!!ってアレンジしたのが最高だった。空が真っ直ぐに晴れ渡るような純粋な青さ。捉えがたくて生真面目な道枝くんにしかできない表現だなと思った。

 

 

 

 

 

13 . RUN / Sexy Zone

 

こんなにかっこいいグループいるだろうか。

 

聡ちゃんが復帰するってなった時、本当に本当に嬉しくて、夜の誰もいない塾の帰り道をスキップしながら歩いた。

もともと友達の影響でジャニオタになる前からセクゾに興味があって、中でも聡ちゃんが好きでした。

 

そんなハッピーなニュースが飛び込み、MUSICDAYで5人完全体で初披露ってなって、担当でもなんでもない私だけど号泣しました。セクゾって、なんていうか、凄く応援したくなる。一人一人が小さい時にポンってデビュー決まって色々編成があって、そんな中でも素直に成長出来るのって強みだよなぁ。思いやりが超越してて、優しさで溢れてるグループ。

初披露の時、少し力んだ聡ちゃんの踊り方は決意のように感じた。もちろん緊張していたのもあると思うけど。それに、『君がいなきゃ 何も始まらない』で聡ちゃんを映すスタッフさん大好き🥰🥰😭ってなった。

 

また少し4人体制が続くのかもしれないけど、こんな私みたいな『他担なのに何故か応援したくなる!!』っていう人も沢山いると思うから、焦らずゆっくり進んで欲しいなって心から願ってます!!!!!

 

 

 

 

 

14 . 君の彼氏になりたい / Snow Man

 

むりむりむりやっぱむり〜〜〜〜〜〜〜〜!

これ下半期ジャニオタビックリワード第1位でしょ完全に!!!!!!!!!!!

てっきりみんなしっとりと愛を囁く感じだと思ったもんね?!?!

そして謎の中毒性。言葉が詰まるところとかメロディラインの高低差が激しいところとか、コミックソング要素は沢山あるんだけどかっこいい。

 

 

 

 

 

15 . Attack it!/ HiHi Jets(原曲:嵐)

 

語感がトップレベルで好きです!!5人が横並びで踏み出してる。

選曲はみっじゅがしたみたいだけどどこで知ったんだろう。HiHiさんって『え、その曲どこで知ったの?ww』っていうのセトリに持ってきますよね(笑)

さらにだぁ〜どらの頭『わん、つー、さん、し』はこの曲のオマージュ(?)であることが判明

メンバーの仲の良さとかわちゃわちゃ感が無いと成り立たない曲だと思うからピッタリだなって思いました!!!!!

はしゆとで手をふりふりする場面めちゃめちゃ可愛かった🥰

 

 

 

 

 

16 . P・A・R・A・D・O・X /HiHi Jets(原曲:嵐)

 

.....でーん でーん でーん でーん

いぇ〜〜〜〜〜〜!!!!!!

もうイントロから最高でしょこれ。テンション上がるわ!!!!!

心臓とトントンと叩くビートも、低音を響かせるラップも大好き〜〜!!

HiHi Jetsオリジナルは思うままに〜🎶に上ハモが加わってます。私それ知らなくて友達とアラフェス見てた時に、あれ?!違う?!!!!現象起こりました(笑)

 

 

 

 

 

 

17 . パレード / 髙橋優斗(原曲:山下智久

 

これはリモラブやぎしおカップルのテーマソングですよ。パレードのたかはぴ見てると顔がデレデレしちゃいますね🥰🥰🥰🥰🥰さすが去年2回も結婚をチラつかせただけあるね!笑

心がウキウキするようなメロディはデート前の準備をする時に聴きたくなる曲ですね。彼氏いないけど。どっかにさくちゃん落ちてないかな()

 

 

 

18 . 生活(仮)/ 井上瑞稀

(原曲:King & Prince)

 

これはまじでパフォーマンスが大好きだった。生で見たいなぁ〜〜〜

みっじゅが可愛い路線走ると誰も止められないくらい全力だから私はもうただ眺めるだけですよ......

はしもさんとペアダンスするとは思わないじゃないですか!!はしみず担さん大丈夫ですか?!はしりょーが髪型も相まってワンコに見えた。しかも尻尾ふりふりの。

いがさくちゃんも可愛かったな〜

さくちゃんはナチュラルにふわふわ可愛いオーラが出てるんだけど、そやちゃんは強めの可愛さというか俺可愛いでしょ〜〜!!!🧚感が対照的でそういう所がいがさくなのかなぁなんて。

みっじゅの声のトーンと曲調がマッチしてて自分のソロパート選ぶ天才だなって思いました‼️

 

 

 

 

 

19 . ドラゴンフライ / HiHi Jets

(青春ラジオ小説『オートリバース』主題歌)

https://www.chuko.co.jp/special/autoreverse/

 

 

HiHi Jets(曲)に次ぐ名曲だと勝手に思ってます。

 

会いたい 痛い この胸の穴はあなた

 

この思いは誰から誰に矢印が向いても、それぞれの矢印にドラゴンフライが溶け込んで深みが出る。それはこの小説の登場人物然り、我々ファン→アイドルも然り。

時々誰かに会えなくて感じる寂しさって、心の隙間なのかも。

 

ドラゴンフライは日本語でトンボという意味で、トンボは直進しかしないことから海外では勝利の象徴として親しまれているようです。

真っ直ぐに羽をばたつかせながら進むHiHi Jets、それはまさにドラゴンフライ。彼らの目はエメラルドグリーンに輝いています。

 

蒼龍でのW主演ということでパート割りも蒼龍が多め。

会いたい 会いたい 痛い この胸に空いた穴

会いたい 会いたい 痛い この胸の穴はあなた

がサビ部分で " あ " の字が多いことが分かります。作ちゃんはそっと包むように "あ" を歌って、ガリさんは苦しくて寂しそうに " あ " を歌ってるように感じられます。

それすらも演じている役である直と高階を思い出して泣けます。

 

 

 

_____________________

 

HiHi Jetsめっちゃ多いなwww

去年は満遍なく書いた気がするけど、今年は偏ったな〜〜〜

本当はもっと書きたい内容もあったんだけど集中力切れた(笑)

来年は配信じゃなくて現場の思い出が増えますように!

 

(ᯅ̈ )

 

 

オートリバースへの感情がまとまらないです。ラジオ版、HP版、小説の順で摂取したから、小説を読むときは薄らとわかる先を読みたくないような気がして辛かった。それでもチョクと高階の深いところまで知りたくてどんどん読む手は進んだけどね。

 

聴いては泣き、読んでは泣き、思い出しては泣き、体の水分持ってかれて干からびるんじゃないかってくらい泣いた。今年一。本当にロス中だから授業中にふと思い出しちゃって目の水分量が嫌に増えるんですよ。マスクしなきゃいけないご時世でよかったって思ったり。

 

小泉の曲も耳から離れないし、直がヒメと聴いた曲も大好きになった。シーンは違えど、サザンの曲は二人がキスしたところまでフラッシュバックさせてちょっと嫌だけど。(笑)

艶姿ナミダ娘大好きです。真っ赤な女の子はチョクのおかげで良ポイント分かって聴くのが楽しい。

 

ラジオ版じゃないと聴けなかった2人の演技。

HP版じゃなきゃ知らなかった高階んちのかぼちゃのみそ汁。

小説じゃなきゃ知らなかった、高階がヤキ入れるところみてチョクがぽろぽろ帰るシーン。

どれもお気に入り。

 

ストーリーの世界線では高階だけがバイバイしなきゃいけなくて、直もヒメも小泉もなんなら三谷とか忌まわしきカワニシもその後の人生は続くんだろうけど、私からしてみればラジオも小説も摂取し終わったから全員とバイバイしなきゃいけなくて。辛い。それに、今こんなに頭がオートリバースでいっぱいで幸せな感情を20日が過ぎて、また時がたったら忘れちゃいそうでそれも嫌だ。やっぱり消えないでよ高階。終わらないでオートリバース。もっともっと2人の関係が見たかった。

 

ドラゴンフライの 会いたい は誰が誰に向けて言っているんだろってずーっと考えてたけど、どの矢印を向いても正解なのかなとか思い始めた。もちろんチョク→←高階なのは大前提だけどさ。

 

直と高階がいがさくで良かった。幸せをありがとう。

 

 

またぽつぽつオートリバースの感想書くと思う。

12/3

 

 

 

 

 

 

ドラゴンフライが公開され、オートリバースのポスタービジュも鬼のように姿を表している今日この頃。もはや公式さんに怖さを感じ始めた....。いや、いくらオタクは心が強いからって、持たないよ......。

 

初歌唱のタイミングでソロパートが蒼龍のみだったから、やっぱり大切な部分を任されているんだなって嬉しくなった。これは直と高階の歌なんだね。

最近本当に涙腺がゆるゆるで、急に増えた仕事量やその活躍ぶりに嬉しくて寂しくて不意に泣いている。ドラゴンフライが海の上を直進していく姿が今のHiHi Jetsみたいでなんともいえない切なさを感じるんだよね。

 

 

会いたい この胸の穴はあなた

痛い この傷がくれた夢