少年たちが選んだ明日

体力のない暇人が書く記録用

 

 

 

 9月末に気持ちを綺麗にまとめたはずなのに、10月になって不思議と涙も止まったはずなのに、ゆうぴーがこれから先やりたいことが見え始めた瞬間に夜が辛くなりました。

 配信で見たゆうぴはやっぱりかっこよくて、でもやっぱりどこかアイドルらしさは抜けてい(るように感じ)て

 下手に三流芸能人をやっていくとかではないことが分かった安心感と共に、変に騙されないかとかそんなトントンと話が進むものだろうかとかまた別の不安が押し寄せてきました。

 

 

 どうして自分が、自分のプラットフォームであるTwitterのアカウントで呟くのでもなく、それこそFF0人の壁打ち鍵垢を作ってみてそこで呟くのでもなく、こうしてここに残しているのかはきっと公に自分の気持ちとして残していいとも思わないけど、このマイナスな悲しさに誰か共感してほしいと心のどこかで思っているからなのかもしれない。

 

 

 ゆうぴーが選んだ道は消して間違いじゃない。そう思いたい。だけど、どうしても、それが正解だとしても、私が大好きでメンバー自身も大好きな存在の一員で居続けることを選ばなかったんだ、と思ってしまうよ。どうしてもね。それぐらい5人でいることが、それを見ていることがこの上なく幸せで大好きだったんだよ。

 

 

 もうずっと、この5人でいることが大前提でそのうえでいろんな経験を重ねていくことがただひとつの正解だと疑わなかったから、ここからわかれた道のその全てが、振り返った時に正解だったんだなって思えるように、5人全員とそれを応援してきたみんなで幸せになりたいな。

 

 普通の人の振りをして生活してみてるけど、ふと、もう5人が見れない事実を思い出して突然3秒くらい泣く。

 

 

 

 本当にかけがえのない時間だったなぁ。輝きがとめどなく押し寄せる毎日だった。もう戻ってこない、大切な時間。

 

 きっとまた私の大切な誰かは、いつかどこかへいってしまうんだと思ってしまうね。

 きっと最後にはなにもなくなってしまうんだ。