少年たちが選んだ明日

体力のない暇人が書く単発もの 記録用

卒業の季節です。

 

作ちゃん、高校卒業おめでとう。

ジャニーズJrとしての活動も忙しくなる中で全日制の高校生としても手を抜かずに2つの生活を両立されていたことを心から尊敬します。

私は作ちゃんと同い年で、普段の生活にも作ちゃんの影を落とし込む癖があります。

テスト期間に入れば、作間くんもテスト勉強に追われているかな。

体育祭の準備が始まれば、作間くんも友達とワイワイ競技を楽しんでいるかな。

そして、卒業式が近づけば、作間くんも友達との別れや学生生活を惜しんでいるのかな。

それとも新しい生活に期待を寄せているのでしょうか?

ぶっちゃけ芸能活動が忙しい中で、どこまで学生らしい生活を送っていたり学校行事に参加出来ていたかは分かりません。(テキスト読み漁ればいいのかもしれないけど、あんまり雑誌買わないし...)

それでも彼が、3年間はかけがえのない時間だったと言えていたらいいなと思うのです。

 

 

ここからは個人的に思うこと。作間龍斗の卒業という事実にジタバタしている話。

私は2019年夏に作ちゃんの虜になりました。

ファンになったからには実際にこの目で見てみたいし、成長する姿を見て応援したい。

サマステへの応募はもちろん締め切られていましたし、その後はタイミング悪くドリボもジャニアイもその姿を見ることは無くて、やっと決まった3月の単コンもコロナで休演。

現場に行きたいと思ってからかれこれ2年弱、一度も学生のうちのいがさくを目にすることなく時間が過ぎてしまいました。

あのサマステで、あのドリボで、意地でも会場に行けば良かったと今でも後悔します。

何故そこまで高校生の姿に執着するのかと言われれば、多分、未完成さが好きだからだと思います。

ステージ上では大人顔負けのハイクオリティなパフォーマンスをする一方で、ひとたびフリータイムになるとメンバー同士でふざけあう。

それは学生という肩書きが無くなると、自立心が増すのと反比例して薄れていく気がして、だからジタバタしてます、笑

それなのに当の作間くん本人は伝記で20歳になるのもすぐだ的なこと言ってて動揺しました.....作間龍斗よ、生き急ぐな.....;;

 

 

過ぎてしまった時間はどーしようもないと思いつつ、やっぱり2020年までには作ちゃんを見ておきたくて、でも卒業って凄くおめでたいものだし、なんてグルグル考えながら今日もまた矛盾を繰り返しています。

 

学生気分をフェードアウトすると決意した作間くんのことをこれからも応援することに変わりはありません。

進路決定もなかなかに迷っていたみたいだし、その道を選んで良かったと思ってくれるように、ファンとして陰ながら応援します。

改めて、卒業おめでとう。

未来に幸あれ。