毎週楽しみにしていた野郎組。青春の塊とも呼べるようなこの作品は私にとって1週間に2回ある楽しみのうちの1つでした。(もうひとつはHiTube)
きっとJrがやっていなくてもストーリーを楽しんで毎週見ていたと思います。
それが終わってしまうっていう喪失感とともに見た最終回でしたが、やっぱり最後もナイスダッシューっっ!!!cv花セン
最終話は一条がメインの話でした。
女子に積極的な部分もあるけど、それが空回りしてしまう。けどいつも元気で誰とでも仲良くできる、恨めないキャラ。そこも含めて皆さんに好きになってもらいたい。(髙橋優斗)
積極的だけど空回り。そして憎めない。
この3点盛りがめちゃめちゃ現れてた気がします(笑)あの子、俺のこと好きだわ!絶対そうだわ!って、目が合った女の子のこと全員に思ってそう
まぁ早々に原アスカが好きな相手候補からは脱落する訳ですが、、
候補者に残った七瀬と八代の水飲み場でのシーンがお気に入りです。
当方作間担なので大分七瀬びいきで感想を言ってしまうとですね、
いや、女子!!
そんなちょこんって座ります?!
ていうか手が大きい...
七瀬くんの時々でるひっくり返った声が好きです。
野郎組が(一時)解散になった時、髙橋優斗のアビリティ:生まれつき主人公 がでてるなぁって思いました。
野郎組でつるんでたらいつまでも彼女できないだろ?ってセリフ、言い方がクラスのリーダーアニキ肌!
いつものたまり場である倉庫を出たジョーの姿との落差が、より「友達思い」な性格が出ているなと。
この顔が
こんなになるまで落ち込んでたのに!!!
野郎組、アッセンブルだっ!!
野郎組の支えもあり、回復!!!!!!
よかったね一条!!!!
ちなみにこのセリフはアベンジャーズのパロディのようで、最終決戦を前にリーダーがメンバーを集合させるときに言った決めゼリフのようです。
これをチョイスするあたり、やっぱ好き!(脳内回路直列つなぎ)
ここまできて、最終話の内容をこんなにペラペラ喋っていいのか気が引けてきたので総評!...というかエンディングについて!!
ラストランとともに流れるZENSHIN。
この辺りから私は涙目に😢😢
あぁ、終わっちゃうんだなぁ...と心臓がきゅぅってなりました。
この記事書くためにもう一度野郎組見直したんですけど、まさかの同じところで感動してしまうという(笑)
私はこの『ZENSHIN』が大大大好きで、夏休みにクーラーきかせた部屋のソファに寝転ぶ午後2時頃、ZENSHIN聴くとすぐ感動モードに入っちゃうんです...
ZENSHIN=青春
そんな曲を歌うHiHi Jetsに出会えてよかったなぁと心から思えた夏でした。
エンディングはなんとなく刺さったものを。
ジュニアにQの時も思ったけど嶺亜くん字綺麗だよね。
猪狩蒼弥は猪狩蒼弥でした。
お前って書いてんのにおめぇって読むのね。
garryの、丁寧に言ってんのにキメの部分で煽る言い方が猪狩蒼弥。
が今の私たちにとってどれだけ嬉しいことか!!!!
もうこの辺りからは涙目どころじゃなかったです...🤦♀️
円盤化も決まりましたし、少しずつ靄がかかった今のその先が見えたような気分です。
生涯16年間...そうか、まだ16か...
あと数日で17かぁ...
少クラでは完全体で披露することが出来なかったZENSHIN!野郎組.verでみれて良かったです!!
野郎組よ、永遠に!!!!